国立天文台主催「ふれ合い天文学」講演会開催
昨年末のお話になりますが、デンバー補習校では、
国立天文台主催の「ふれ合い天文学」講演会を実施しました。
この授業は22年度に引き続いた開催となり、23年の講演会では『星には寿命がありますか?』『地球外生命の存在は?』など事前に質問を考え、4年生〜中学生にとっては貴重な時間となりました。
南米チリから2年間限定で、現在はアメリカで研究を行っている松田有一氏とZoomを繋いでの授業。今年は、地上5000メートルという高所にある南米チリのアタカマ砂漠にあるALMA望遠鏡について、また宇宙の歴史や地球の今後についてなど時間内で多くのことについてお話いただきました。
大変貴重なお話をありがとうございました!
保護者や、卒業生、また転校したクラスメイトも画面に登場し、懐かしい仲間とも一緒に同じ話を聞く機会を得ることもできました。これもICT教育の一環と言えます。
今後も多くの方からのお話を聞くチャンスがあるといいですね。
コロラドの夜空に星は見えましたか? (今日は珍しい雨からの大雪でしたね!)