縦割り授業

1月28日の授業ではすみれ組(年長)から小学3年生までの『縦割り授業』がありました。

日本の「縁日」をイメージしたお店やさんは輪投げ・魚釣り・お面・食べ物と盛りだくさん。

これらは子供たちが授業で制作して、準備してきた作品です。
中には本物そっくり、匂いまで漂ってきそうな焼きとうもろこしやフランクフルトなどもあって保護者もびっくりのクオリティでした。

魚にはクリップがついており、竿をもらって、魚釣りの始まりです!
「いくつ釣っていいの~!」「この魚が釣りたい!」と子供たちは大はしゃぎ。

この縦割り授業では、年長さんから小3までの学年が混ざったグループを作り、みんなで助け合いながら、買う側と売る側になって、お店屋さんごっこをします。
折り紙で作った財布から日本円の小銭を使って、リストにある買い物をしたり、今度はお店屋さん側になって、お金の計算をしたり、商品を手渡ししたりします。

上の学年が下の学年のお手伝いをしたり、計算を担当したり、それぞれ生徒同士が助け合って、この縦割り授業を楽しんでいる様子がとても素晴らしかったです。

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10の教え(勝者と敗者の違い)-校長より

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