第36回コロラド日本語弁論大会

3月2日(土)に第36回コロラド日本語弁論大会(会場Koelbel Library)が行われ、本校の中学2年生ケ二イ・ジェームズさんと学生ボランティアのジャスティス・開さんが参加しました。2人ともたくさんの観衆の前で堂々とした発表を行いました。

ジェームズさんは仲間と走ることの楽しさや、その中で得られたことについて、を題材にしてスピーチしました。開さんは日本語学習に効果的な2つのこと、YouTubeとマンガについてを題材に、日本語学習は自分が楽しいと思ったことからやるのが一番、とスピーチしました。

その他にも大学生や高校生、みなさんと同じ中学生や小学生の日本語を学習している人たちがスピーチやスキット などを行い、大いに日本語学習の日頃の成果を紹介していました。

このように自分たちが頑張ってきたことを人前で発表できるのは非常に貴重な機会ですね。今後も本校の生徒にはこのような機会をどんどん活用していってほしいです!

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